ソフトウェアは、コンピュータ上の「手でさわれないもの」のこと。コンピュータはソフトウェアなしでは動作できません。ハードウェアの五大装置と連携してコンピュータを的確に動作させる役目があり、これをOSが担っています。ソフトウェア=OSではないため注意が必要です。
ソフトウェアは、基本ソフトウェアと応用ソフトウェアに分けられます。基本ソフトウェアは、ハードウェアと応用ソフトウェアの間に位置し、管理・制御の役割を持ちます。基本ソフトウェアは、オペレーティングシステム(OS)とも呼ばれています。
応用ソフトウェアは、よりコンピュータを使う人に近い機能を持ち合わせています。例えば、「メール送受信ツール」「資料作成アプリ」「メモ機能」などは、応用ソフトウェアです。アプリケーションソフトウェア、アプリケーション、アプリとも呼ばれています。
オペレーティングシステム(Operating System:OS)は、ハードウェアとユーザーの中間に位置しており、下記のような目的を持っています。
OSの代表例としてApple社、Microsoft社のOSが有名である。コンピュータの種類によって必要なOSの種類は変わります。
| OS | 説明 |
|---|---|
| Mac OS | Mac用のOS |
| Chrome OS | Chromebook用のOS |
| Windows | Windowsコンピュータ用のOS |
| iOS | Apple社製スマートデバイス用のOS |
| Android | スマートフォンやタブレット端末用の汎用的なOS |
| Linux | PC、サーバ、ゲーム、スマートデバイスなど様々な機器に使用されるOS |
| UNIX | PC、サーバ、ゲーム、スマートデバイスなど様々な機器に使用されるOS |
両OSともコンピュータの土台となるOSで、とても類似しています。なぜなら、LinuxはUNIXを参考にして作られたOSだからです。つまり、機能的には誤差程度の違いしかありません。何が違うのかというと、ライセンスのあり方が違います。UNIXは、企業保有の知的財産となっていますが、Linuxはオープンソースとして誰でもアクセスできる仕様になっています。